「孤食(個食)」の意味や定義は?なぜいけないの?問題点のまとめと疑問

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食(個食)」の意味や定義は?なぜいけないの?問題点のまとめと疑問

家族のあり方やライフスタイルの変化から、孤食(個食)がさっこん問題になっていますね。

今回は、孤食(個食)の意味や定義、問題点や疑問点をご紹介します。

食(個食)の意味や定義は?

孤食の定義

1人で食事をとること、特に、孤独を感じるような1人でのさみしい食事のこと

これに対し

個食の定義は

・同じ食卓についた家族がそれぞれ別のメニューの食事をとること。

・一食分ずつ小分けしてある食品。
意味を見てみると、孤食と個食は別ものであることがわかります。
政府は個食についても問題として取り上げており、食育の大切さを語っています。

育白書によるデータ

政府は29日、2017年度版の食育白書を閣議決定した。

 一日の全ての食事を1人で取る「孤食」の日が週の半分以上の人が15.3%を占め、6年前に比べ約5ポイント上昇したとの調査結果が示された。少子高齢化が進む中、独り暮らしの高齢者が増えていることに加え、夫婦だけなどの少人数世帯でも時間が合わず、孤食を余儀なくされていることが背景にあるという。

 調査は17年11~12月に20歳以上の1786人を対象に実施した。一日の全ての食事を1人で取る頻度は、「ほとんど毎日」が11.0%、「週に4~5日」が4.3%だった。 

yahooニュースより引用

政府は食育白書により、弧食の現状を発表しました。

→29年度版「食育白書」

週の半分以上をひとりで食べる人が15.3%とのことですが、このデータについてネット上では「少なすぎるのでは?」という声を見かけます。

また、調査対象についても20歳以上の1786人ということもあり、データとなる人数が少なすぎるという声もありました。

20歳以上となると一人暮らしや単身赴任も多く、確かに少なすぎる気もしますね。

食や個食の問題点、共食への呼びかけ

→みんなの食育・農林水産省HP

政府は、「食卓はコミュニケーション」の場であるとし、家族で食事を一緒にとることの大切さを呼びかけています。

また、家族や仲間と食事を共にすることにより、食事のマナーが身につき、食事についての関心を持つことができるうえ、楽しく食事をすることができるとも記しています。

→アニメーション「甘々(あまあま)と稲妻(いなずま)」とのタイアップによる若い世代に向けた情報発信(農林水産省)

さらに政府は、アニメ「甘々と稲妻」とタイアップし、孤食について若者へ情報発信を行っていました。

「甘々と稲妻」はたいへんおいしそうなご飯が出てくるのが素敵な漫画、アニメではありますが、これが「共食っていいなあ」と思える効果があったのかは、じゃっかん謎です。

かなり好きな漫画ですが、ご飯おいしそうだなあ、という印象が強いです。

また、孤食がもたらすうつ病発症リスクの高さを上げ、病気になる可能性も示唆されています。

ット上では批判の嵐

この調査結果についてネット上では、以下のような批判が上がっています。

・ひとり飯の何がいけないのか?

・ご飯ぐらい、好きなように食べさせて!

・家族で食べても会話禁止で楽しくない

・孤独のグルメではむしろ一人を楽しんでいる

・一人暮らしだったら当然では?

・ご飯がひとりだとおかしい、というのがおかしい

また、職場のランチタイムは一人で食べたい人が多数というデータもあり、むしろ孤食を楽しんでいる意見が多いです。

ランチタイムぐらい気を遣わないでご飯を食べたい、という意見が多く、職場での人づきあいはむしろストレスになっていることがうかがえます。

昨今はおひとり様向けのお店も多く、大学の学食でもおひとり様ようの席が設けられるなど、食事は個人で楽しむという意見が多くなっていることも事実ですね。

がいけないのか?改善できること

ライフスタイルの多様化から、むしろおひとり様を楽しんでいる人々からすると、孤食の何がいけないのか?という意見は当然です。

大人については、共食でストレスを感じる人も多く、寂しいと感じていなければ、無理にこだわる必要はないでしょうね。

では、何がいけないのか?

問題として挙げられているのが、子どもの孤食、高齢者の孤食です。

子どもにおいては、そこからの発育やマナーの問題があります。

しかしながら、共働き夫婦の多い今の時代では、共食を呼び掛けるのも無理があるのではないでしょうか?

また、今の子どもは塾や習いごとなども多く、「サザエさん一家」のように家族そろってご飯というのもよほどのことがないと無理だと感じます。

結局、どこかで誰かが無理をしなければいけなくなり、ストレスが増すのではないでしょうか。

高齢者の孤食については、孤独死などが問題につながってきますね。

また、高齢の男性の孤食はうつ病を発症しやすいとのデータもあります。

そこで、両者の解決策として注目されているのが「こども食堂」です。

高齢者版の「高齢者食堂」も登場しているのだとか。

こども食堂は、食育の点からも大変重要視されており、とても注目されています。

政府は、このような場についての支援をさらに広げることにより、孤食の現状を変えることができるのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

今回は「孤食(個食)」の意味や問題点をご紹介しました。

ひとりご飯が寂しいと感じる人々には、適切な支援がいきわたると良いですね。

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